教育は誰のために?
真の教育とは?
いま社会の価値観が大きく変わろうとしています。
人工知能の発達で、現代の半分以上の職業が必要なくなると言われています。
人間にしかできない仕事とは一体どんな事でしょうか?
新しい時代に向けて教育はどう変わるべきでしょうか?
いま多くの子供たちが、将来の夢に「会社員になりたい」と言います。
経験もない子供たちがそんな夢を言い出すのは、いかにその周りの大人たちがそのような話をしているかと言うことになります。
教育は誰のため?
教育は本人のためでしょうか?
教育は社会のため
社会と言っても、一部の特権階級の人たちだけが得するような社会ではありません。
自分以外の人々すべてのため。
社会構造も変わりつつあります。独裁や排他的な社会構造は衰退しつつあります。生き残るべく社会のあり方も変わってきたのです。
教育は、自分のためだけではありません。
教育は、一部の人達のためだけのものでもありません。
教育は自分以外のすべての人々のために。
つまりは、自分と自分以外の人々もすべて含めた社会のためとなります。
そのために自分が社会に何ができるかを教育を通して学んでいくのです。
自分の特徴や才能、能力を無限に引き出して、すべての人が恩恵を得られるようにしていくのです。
「誰もが無限の可能性を持っており、夢をかなえる力(創造力)を持っています。」
その可能性を広げ、模範として生きていくのが大人たちの役目なのです。
新しいカタチの教育をいっしょに考え、つくって行きましょう!