嘗てインドやチベット方面では治療方法として「気功」のような手段があったと言われます。

中国では、道教の修行体系の一つとして「布気(ふき)」や「導引(どういん)」などと呼ばれ存在していました。

「気功」という言葉は1970年代以降に使われるようになりました。

いずれも東洋において「不老長寿」のために「治療行為」として存在していたのです。

この2010年代の日本で言う「気功」とは、以前の宗教的な側面を一度離れて、機能脳科学などをベースに科学的に解明していくものです。

代替医療、統合医療として、特に欧米の方でより研究が進んでいるのも事実です。

医療の世界でも現代は「気功は本当かウソか」ではなく、

「効くのは分かったが、何で効くのか、どうしたらもっと効くのか」

といったところに焦点が移ってきているのです。

日本は東洋の流れを踏襲しながらも、より科学的な視点で気功を解明し、世の中に有効利用することで間違いなく大事な役目を担っていくでしょう。

それ以上に、この無尽蔵の生命エネルギーこそ次の時代に人類が最も使うべき資源と確信しています。

人間とは何かの領域にまで深く入っていき、美容・健康だけでなく、
誰もが持つ無限の可能性に気づくことにより、なりたい自分、そして世の中そのものを平和的に変える力を持っていると気づき始めるのです。

治療者やスポーツアスリートにおいても、今までよりフィジカルにフォーカスしてきた人は、この科学的気功を知ることでメンタル領域の言語を学ぶことになり、一気にブレイクスルーが起きることは理に適っているのです。